ではなくて、本日は、
『補色について、です!』
例えば、右の写真のように【赤色】と【緑色】は、互いの色を引き立て合う「相乗効果」があり、これを「補色調和」といいますが・・・。
純色など、明度の同じ補色同士の組み合わせでは、目がチカチカして疲れてしまいますよね。
お部屋の中の小さな部分のアクセンカラーとしての使い方であれば効き目もありますが、大きな面積を占める場合は、彩度による対比をつけたり、全体的に色を明るくする、暗くする、くすませると云った具合に調節が必要ですね。
補色の関係を上手に利用出来れば、『あなたもインテリア上級者!!』
私も頑張って、インテリア上級者にならなければ!
『・・・はい、先ずはお菓子を戴きながら!』 (^^)