基本平面計画や、概略のQ値計算を算出したりと、ゼロエミ住宅のモデルプラン計画は着実に進んでいます。(焦!)
昨日は、今回のゼロエミ住宅計画に参加して頂くサポート業者の中から、2業者の方々と打ち合わせさせて頂きました。
先ずは住設機器の打ち合わせです。
バスやキッチン(流し台)等のチェックポイントとして、節湯型機器の選択にあります。
台所であれば、【手元止水+小流量吐水】
浴室シャワーに関しては、
【手元止水+小流量シャワーヘッド】と云った具合に、
節湯効果を上げて行く工夫が必要となります。
『(株)カンセイトーヨー住器さん! 頼みましたよっ! 水回りの生活設備も省エネに配慮したセレクトを宜しくお願いいたします!』
そして、お次は、(株)東海電機工業所さんと、省エネ家電等についての打ち合わせです。
一般家庭で消費される電力の約7割が家電製品によるものだと言われていますから、エネルギーの大幅な節約のためには、最新の省エネ製品(トップランナー基準を満たす省エネ家電)の活用が大きいのではないでしょうか!
そして照明器具の電力消費も大きなウェートを占めていますから、省エネ性の高い照明器具や多灯分散照明や調光化、センサーの採用で効率化を図ることが大切!
『東海電機工業所さん! 頼みましたよっ! トップランナー基準を満たす省エネ家電等々の提案宜しくお願いいたします!』
『ゼロエミッション住宅をつくり上げるために、皆で頑張って行こう~!』 (^^)