熱損失係数(Q値)をより小さく!
設計担当とタッグを組み、駿河区内に建つ
ゼロエミ住宅計画の進捗状況は、・・・。
『はい!漸く基本平面プランが纏まり、太陽光発電を効率良く行うための屋根の形状等も決まりました!』
この段階で、取り敢えずは、窓(開口部)等の大きさを仮決めし、Q値(熱損損失係数)を計算してみることに!
Ⅳ地域の次世代省エネルギー基準は、
Q値=2.7以下ですが・・・。
駿河区内に建つゼロエミ住宅計画では、
Q値=1.9以下が目標!
計算条件には、断熱パネル=T100 換気方式には、第一種熱交換換気
サッシは、サーモスH
・・・などなど諸条件を定めて計算して行きます。
はい! 計算結果は Q値=1.845 『よっしゃ! これはいけるかも!』 (^^)
概略のQ値計算値もまずまずなので、次のステップに進んで行きます!
はい!次なるステップは、『インフィルです!』
適切な住設機器の選択に掛かります!
給湯設備(エコキュート)やサーモバス、節水式のトイレ器具などなど、
その他にもエアコンや照明器具、家電用品についても検討して行かなくては(焦!)