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モノコックな構造体造り 【床下地組編】

R邸 床(構造体)下地組状況

床下地組もモノコックな構造体に! 耐震強度を増すために!

R邸の建て方時における 2階床下地組の状況写真を載せさせて頂きました。外部足場の一番高いところから撮影してみました。

高耐震な木造住宅を造り上げるために、外壁部の構造体をモノコックな構造体(軸組+耐震パネル)とするだけでなく各階の床下地組も基本的に910mm角のグリッドに構成し、厚張りの構造合板を張り上げ、地震時等に受ける水平力に耐え得る構造としています。

建て物という【体】をしっかりと支える為には、丈夫な軸組み【骨】とバランスの良い耐震パネル【筋肉】が必要だと考えています。

人間も建物も健康が一番! 『さぁっ! いい家づくり目指して頑張らなくては!』

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2009年03月12日 16:15 | トラックバック (0)