『13年の月日が流れても忘れてはいけないものがある』地震に強い家造り
耐震等級3を目指して! 地震に強い家造り
13年の月日が流れても忘れてはいけないものがある。・・・私はいつもそう自分に言い聞かせ、【地震に強い家造り】に取り組んでいます。
【阪神淡路大震災】 多大な震災被害が発生し、多くの方々が不自由な生活を強いられました。住を職とするものとして地震に強い家造りに努めなければ!とこの時ほど思ったことはありません。
その頃・・・私はスーパーウォール工法で建てられた建物の優れた耐震性能を知る機会があり、それからは全てのお施主様方に【地震に強いスーパーウォール工法で建てましょう!】とお薦めしている次第です。
安心して暮らすことの出来る家造り【スーパーウォール工法】を基本として【いい家造り】に社員ならびにサポート業者と一丸となって精進して行きます。
家をしっかりと支え得る基礎造りは基本中の基本だと考えています!コンクリート打設前の鉄筋配筋にも十分に気を配り丈夫な基礎造りに努めて行きます。
建物は丈夫な骨組が命! すぐれた耐震性を発揮するスーパーウォール工法を多くの方々に知ってもらうため積極的に構造見学会を開催しご覧頂こうと考えています。
各地に起こった大規模な地震による建物被害を纏めた情報など、地震に対しての勉強会は積極的に参加させて頂き、【いい家造り】に役立てて行きたいと思っています。
地震に強いスーパーウォール工法の現場での施工技術を更に高めるために、職人一人ひとりに施工管理を徹底して行きます。
そして耐震等級3を前提とした設計計画及び精密な施工にこれからも心掛けて、お施主様が安心して暮らすこと出来る家造りに取り組んで行きます。