柱状改良工事 駿河区S邸 【現場立会い】
丈夫な地盤造りは 必ず『自分の目で確認すること!』 S邸
静岡市駿河区S邸現場において柱状改良工事を施工しています。木造3階建ての建物をしっかりと支え得る地盤へと改良工事を施しています。
地盤改良工事や基礎工事など建物をしっかりと支えなければならない構造部の施工時には必ず私(寺田雄一)が現場立会を行っています。
お施主様に安心して暮らして頂く為の第一歩は建物の基礎部分の施工状況をしっかりと自分の目で確認することから始まる!・・・といつも自分に言い聞かせて作業に取り組んでいます。
(なぜこんな当たり前の事を言うのか?・・・と思う方々も沢山いらっしゃる事かと思いますが、意外と多いんですよ会社の代表者の方が現場を自ら自分の目で確認していない事が・・・。)
作業は天候にも恵まれ順調に進んでいます。直径60cm・長さ6mのセメント系固化材による杭を38本施工して行きます。
杭打ち作業にあたる作業員の方々とは今までにも何度も各現場を施工して頂き、私が本当に信頼して作業を任すことの出来るベテラン揃い!
『近隣の方々の建物にも十分注意して、作業を進めて下さいね!』
この杭打ち作業が完了いたしますと次の作業は基礎工事へと流れて行きます。次回は基礎工事の状況をお届けさせて頂きます。
2008年01月17日 15:10
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