私たちが責任持って施工いたします 柱状改良工法その1 駿河区S邸
地盤改良工事 柱状改良工法 駿河区S邸
静岡市駿河区(敷地地内)のS邸新築現場も本格的に動き出しました。朝一から【柱状改良】を施工するための重機が搬入されました。
柱状改良工法の特長は、地中に柱状のセメント系固化材による杭を作る工法です。杭工事の中では騒音と振動が低く、残土の少ない工法の一種であります。杭の長さは5m~8m位が効率よく改良が行えるため、中層改良に適した工法なのであります。
この辺りは駿河区の中でもかなりの軟弱地盤が見受けられる場所です。そんな地盤も今回の柱状改良工事にて、木造3階建ての住宅をしっかりと支え得る地盤へと改良しなければならない重要な作業の一つです!
『S邸新築工事(木造3階建)における柱状改良工事は私たちが責任持って施工いたします。』と張り切って今回の作業に取り掛かってくれるメンバーはご覧の通りです!(株)イートンの後藤氏をはじめとして、この道のベテラン揃いの職人さんたちです。
『後藤さん! 精度良く、そして安全作業を心掛けてくださいね!』
2008年01月16日 15:04
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