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家を建てるときの最初の作業です 【地縄張り】 清水区 M邸

静岡市清水区三保 M邸 (地縄張り)

敷地に縄を張り建物の配置を確認します。 【地縄張り】

12月5日(大安吉日)に既設建物の解体工事を始め、約2週間で現場は更地状態になりました。いよいよ現場は動き出しました・・・・。

静岡市清水区のM邸新築工事における最初の現場作業です。この作業は、【地縄張り】と呼ばれています。

地縄張り】とは、 家を建てるときの最初の作業です。工事に入る前に敷地に縄を張り、建物の配置と基準となる高さ等を確認する為に行われる作業です。弊社の木工事担当者の富山と海野が建物の配置図を確認しながら所要の箇所に杭(めぐし)を打ち込み、そのポイントを縄で結んで行き建物の外郭を作っていきます。

明日は、地盤調査作業を予定しています。この調査結果を元に地盤改良費や盛り土量の算出作業が確立いたします。

木工事担当の富山も海野も早く建て方作業に着手したくて仕方ないようでありますが、【今が肝心!】基礎工事に着手する前の地盤を大切に考え設計施工して行かなければ【いい家】は成り立ちません。

M様ご家族が安心して住まうことの出来る【いい家造り】の第一歩なのです。『いい家造りの基本は丈夫な地盤造りなのです。』

お施主様 S様ご夫婦  地鎮祭 祭壇のお供え物 

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2007年12月19日 13:36| コメント (2) | トラックバック (0)

この記事へのコメント

もう解体工事が終わったのですね。
少し寂しい気がしますが、これから新しい家を建てて
想い出を沢山作っていただきたいですね。

nori8さんへ  こんにちは

私もとても寂しい気持ちになってしまいます。
既設建物の解体作業は・・・本当に切なくなってしまいます。

今まで以上に愛される家を造らなければ!!と社員一丸となって頑張って行きます。