ヒートショック防止の為にも温度差の少ない【スーパーウォール】の家造り
冬場は特にご注意を！ 【ヒートショック】
窓ガラス越しに差し込む冬の柔らかい光を受けてシクラメンの花がとっても綺麗に咲いています。このお花は先日お施主様のＭ様から頂いた素敵なプレゼントなんです。これから寒い冬を迎えますがお部屋の中は暖かな心安らぐ空間でありたいですよね！
しかしここで気を付けなければならないのは、各部屋の温度差によって生じる【ヒートショック】です。例えば、冬場に暖房を効かせたリビングなどから冷たい廊下を通ってトイレなどに行く時などは、思わず『ブルブルッ』と体中の筋肉が収縮してしまうような感覚をおぼえることがありませんか？こんなことを感じた瞬間には予想以上に心臓に負担を掛けているのです。
【ヒートショック】によって・・・高齢者の方々や高血圧気味の方などは、心筋梗塞や脳血管障害などりつながる恐れがあり、命取りになりかねないとっても危険なものなのです。
なんと！高齢者の方が家の中で亡くなる原因の２５パーセント程度を占めているようであります。【トイレ・洗面・浴室】等がもっともヒートショックを起こしやすい場所なんです。入浴中に亡くなる人は年間１万人を超えると言った話を聞いたことがあります。これは、交通事故で死亡する人数よりも多いとか！！
そんなことが起こらないように（株）寺田工務店では、スーパーウォール工法で建てられた【温度差の少ない快適空間】を目指しています。
もしも・・・皆様の中で、暖かな暖房を効かせたお部屋から廊下に出た瞬間『ブルブルッツ』と感じることがあったならば温度差から起こる【ヒートショック】によって心身ともにストレスを感じているというシグナルです！元気一杯の若いうちはまだしも、高齢に差し掛かって来る頃には、心臓にもかなりの負担が掛っているのであります。
全ての方々が【いい家】 安心の家造りを望んでいると思います。そんな方々に是非【スーパウォール工法の家造りの魅力】をお伝えして行きたいと強く望んでいます。
