静岡の注文住宅・リフォーム(株)寺田工務店のブログ『笑顔が浮かぶ家造り』

今年も皆さまには大変お世話になりました。

今年も皆さまには大変お世話になりました。

来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

3階建て木造住宅建築確認申請　【確認済証】

静岡市駿河区のＳ邸新築工事における建築確認申請なんですが、１２月２８日付けにて確認済証を頂きました。Ｓ邸は３階建ての木造住宅であります。

今年の６月２０以降は、それ以前と比べると建築確認申請およびその建物の構造計算等は、かなり審査が厳格に行われるようになりました。

Ａ４サイズに纏められた構造計算書の枚数は、なんと３００枚近く！上部の写真でご覧頂けると思いますが、こんなに分厚い書類となってしまいます。（１００分の１のＳ邸模型の高さに追いついてしまいそう！）

もちろん【高気密・高断熱・高耐震】のスーパーウォール工法を基本として設計させて頂きました。基礎設計なども従来（改正前）と比べるとかなりの骨太構造！是非構造見学会を開催し皆さんにご覧頂きたいと思っています。

暮らしのセンスアップを応援します。　【レ・マドリ】

（株）寺田工務店では年に６回　【いーらいふ通信】と称して工務店だよりをお施主様方にお送りさせて頂いています。その他にも【暮らしのセンスアップ】にお役立て頂きたくてレ・マドリといった暮らしの情報誌をお送りさせて頂いています。

このような情報誌をお施主様方にお送りさせて頂いてから・・・すでに５年の月日が経過いたしました。（本当に月日の流れは早いものです。）

これからもＯＢのお施主様方そしてこれから【いい家】を建てようと検討していらっしゃる方々に（株）寺田工務店の『生』の情報をお届けして行きたいと思っています。

現場打合せ　清水区　Ｍ邸

静岡市清水区　Ｍ邸現場の地盤調査結果が出ました。その結果をもとにお施主様に、地盤改良工法の説明や盛り土高さの説明などをさせて頂きました。

常々私がお施主様方にお願いする事柄の中に『いい家を建てるには丈夫な地盤造りが大切！』ということをご説明させて頂いています。お施主様でありますＭ様も非常にご理解がある方で丈夫な地盤の大切さをよ～く知っていらっしゃる方です。

その他にも・・・敷地と建物配置の微調整確認そして敷地と前面道路との高低差確認などなど図面上だけではイメージが掴み切れないものは、実際に現場にてお打合せをさせて頂きました。

原寸サイズの基礎断面図を現地に設置するなどして、分かり易く各事項をご説明させて頂きます。（株）寺田工務店ではこのようなお施主様との打ち合わせ時間をこれからも大切に考えて行こうと思っています。施工者だけが進めて行く家造りではなく、お施主様と共に考えながら最善策を見出しながらより良い家造りを目指して行きたいと思っています。

更にお施主様宅にて見積もり内容等の確認打ち合わせをさせて頂きました。もちろん高気密・高断熱・高耐震設計のスーパーウォール工法が設計の骨組となり、その他にも防犯設備や各部のユニバーサルデザインについてもご説明させて頂きました。

二時間という時間の中では、とても全てをご説明させて頂く事は出来ませんが、私（寺田工務店）のいい家造りに対する思いをお施主様に熱く語らせて頂きました。

来年早々には地鎮祭を執り行い、先ずは【丈夫な地盤造り】からスタートさせて頂きます！２００８年がＭ様ご家族にとってより良い年となるよう（株）寺田工務店も精一杯頑張って行きます。

『早すぎますね　今年もあと一週間！！』

連休も返上して現場作業に追われています。今年もあと一週間です！早いですね～！このところの月日の流れにはついて行けません。。。

最近ではデスクワーク作業が多くなってしまい、かなりの運動不足・・・。せっかく始めた自転車も今年はまったく乗る機会がありませんでした。（・・・と嘆いてみても言いわけにすぎませんね。）

来年は更にさらに体力・気力共に充実させて【笑顔が浮かぶいい家造り】の為に精進しなくては！

『そうそう！話はかわって　今日は今年最後の満月・・・皆様の処からもご覧いただけますか～！？』・・・ひょっとして月明かりの中に・・・そりを引くトナカイがみえるかも！（それでは皆様　楽しいクリスマスをお過ごしください。）

アルミの素材感を設計に生かして　

トステムショールーム静岡へは各お客様をお連れして多くの商品をじっくりと見学して頂く為に毎日のように利用させて頂いています。今日私が此処へ立ち寄ったのは、【アルミカラーサンプル】（住宅用）を頂くためです。外部の色彩計画を考える上で窓枠（アルミサッシ）の色の在り方は非常に重要なポイントとなりますよね！

アルミカラーは６色です。

なかでも注目の色と言えばやはり【ナチュラルシルバー】ではないでしょうか！アルミという素材感を十分に楽しんで頂ける新色であります。何も飾らない、何も加えないアルミそのままのカラーをモダンというスタイルの中で十分に発揮してみたいものです。

帰り際にショールーム静岡のスタッフさんから可愛らしいｅｃｏせっけんをお一つ頂いてしまいました。ｅｃｏに対してたいへん関心の高いスタッフさん揃い！（感心カンシン！）

明日は１２月２２日　『そうなんです！　冬至であります』　１００万人のキャンドルナイト・・・皆様はどのようにしてキャンドルの明かり楽しまれるのかな～？

地盤調査の実施　【静岡市清水区三保　Ｍ邸】

静岡市清水区三保のＭ邸新築現場において【スウェーデン式サウンディング試験】を行いました。地盤強度を調べるのに、最も一般的な方法です。 スクリューポイントを取り付けたロッドの頭部に1kN（100kg）まで荷重を加えて、ロッドがどれだけ地中に貫入するかを測ります。貫入が止まった後、ハンドルに回転を加えてさらに地中にねじ込み、25cmねじ込むのに必要な回転数を測定。その結果を基に地盤の強度を判断します。

今回の測定結果と近隣の地盤調査データー等を集積して、建物に合った基礎設計の考察を行います。Ｍ様邸の敷地はよく締まった砂質土であります。今回の工事にて盛り土も含めて地盤改良を施し、建物をしっかりと支える地盤へと改良し躯体工事へと進めて行きたいと思っています。

敷地に縄を張り建物の配置を確認します。　【地縄張り】

１２月５日（大安吉日）に既設建物の解体工事を始め、約２週間で現場は更地状態になりました。いよいよ現場は動き出しました・・・・。

静岡市清水区のＭ邸新築工事における最初の現場作業です。この作業は、【地縄張り】と呼ばれています。

【地縄張り】とは、　家を建てるときの最初の作業です。工事に入る前に敷地に縄を張り、建物の配置と基準となる高さ等を確認する為に行われる作業です。弊社の木工事担当者の富山と海野が建物の配置図を確認しながら所要の箇所に杭（めぐし）を打ち込み、そのポイントを縄で結んで行き建物の外郭を作っていきます。

明日は、地盤調査作業を予定しています。この調査結果を元に地盤改良費や盛り土量の算出作業が確立いたします。

木工事担当の富山も海野も早く建て方作業に着手したくて仕方ないようでありますが、【今が肝心！】基礎工事に着手する前の地盤を大切に考え設計施工して行かなければ【いい家】は成り立ちません。

Ｍ様ご家族が安心して住まうことの出来る【いい家造り】の第一歩なのです。『いい家造りの基本は丈夫な地盤造りなのです。』

木造耐震補強＆外装リフォーム工事　駿河区　Ｔ邸

静岡市駿河区のＴ邸であります。耐震リフォーム工事も間もなく完了いたします。Ｔ様邸は丁寧に造られた木造住宅ではありますが、月日の流れと共に屋根部や外壁部がかなり傷みのはげしい箇所も見受けれるようになりこの度、木造住宅の耐震補強工事を兼ねて内部・外部とリフォーム工事をさせて頂くことになりました。

耐震補強工事の内容も静岡県の新基準の内容に準じて作業を進めさせて頂きました。基本的な耐震補強の考え方といたしまして、所要の箇所に筋かいや構造合板を施工し耐震性を強化し、かつ既設屋根や外壁に使用されていた重い材料では、旧木造住宅の骨組にかなりの負担が掛るため屋根・外壁の軽量化をはかりました。

【家】とは、安心して暮らすことの出来る場所（空間）でなくてはいけないと思います。特に大災害が予想されている東海地域の古い木造住宅に至っては真剣に取り組んで行かなければならないことだと思っています。

工事期間中、Ｔ邸のお施主様には本当にご迷惑をお掛け致しました。解体工事の騒音・ほこり・その他多くの障害によって多大なストレスが発生してしまったことかと思いますが、間もなく完了いたします！数値では上手くお伝えすることが出来ませんが、Ｔ邸の耐震性能は以前の時よりも格段にＵＰしたことは間違いありません。『Ｔ様　工事期間中本当にお世話になりました。耐震性が向上したＴ邸が間もなく完成いたします。』

耐震補強工事を振り返ってみると、多くの職人さん達が一生懸命になって今回の工事に取り組んでくれたことがとても印象に残っています。先ずは外部足場を架設して重い瓦を一枚一枚撤去・搬出いたしました。

続いて屋根・外壁の改修作業が始まりました。屋根は軽くて退行性の高い金属葺き施工とし、外壁は重いモルタル壁を建物丸ごと剥がし取る作業から始めました。

軒裏部分のモルタル撤去作業や狭い隣地スペースでの筋かい取り付け作業は思うように身動きが取れず予想以上に手間が掛りましたが皆さん非常に頑張ってくれました。

ただ単に外装リフォーム工事をするのであれば、こんなに手間も掛けずに工事日数も短縮できるのですが・・・本工事の目的はなんと言っても　【既設木造住宅の耐震性のＵＰ】にあります。

全ての職人さんがそのことを非常に良く理解して作業に臨んでくれましたので、耐震補強計画書通りの施工を実施することが出来ました。私も構造上所要な部分は必ず自分の目で確認させていただきました。

（株）寺田工務店では新築工事に限らず今回のような既設木造住宅の耐震リフォーム工事にも真剣に取り組んで行きたいと思っています。そこに住まう人々が安心して暮らすことが出来るように、これからもお客さま方のお手伝いをさせて頂きたいと思っています。

（改修工事前状況）

安全作業に心掛け　今日の建て方作業も頑張ります。

早朝・・・気温２度　流石に１２月も半ば過ぎともなりますと寒くなって参りました。しかしそんな寒さもなんのその！！メンバー全員の気合を目一杯感じます。

静岡市駿河区Ｎ邸の建て方作業の初日です。気心が知れたメンバーだから本日の作業も予想以上に効率良く進めることが出来ました。年内中に屋根葺き作業とサッシ取り付け作業を完了し雨仕舞・戸締りが出来るようにしなければ！

『さぁっ　皆様！　安全作業を心がけ　今日も張り切って行きましょう！』　

土台敷き込み作業　【静岡市駿河区　Ｎ邸】

冬場は日が短いですから、更に段取り良く作業をこなして行かなければなりません。弊社の木工事部隊の富山と海野が休憩タイムも取らず土台敷き込み作業に取り組んでいます。

来週月曜日（１２月１７日）は今年最後の木造建て方作業となります。今年中に完了しなければならない各リフォーム現場もラストスパート！

『今年もあと残すところ２週間たらず！』・・・気を抜くことなく張り切って行きましょう！

あなたにとって守りたいものは何ですか？

自信を持って皆様にお薦めしたいから・・・なんと！【ＴＶ　ＣＭ】にてこの意気込みをお伝えさせて頂きます。お伝えさせて頂くものは、もちろん優れた耐震性能で評判の【耐震補償付き　スーパーストロング構造体】であります。

静岡地区のスーパーストロング構造体加盟店の皆さま方と共に　（株）寺田工務店もこの【耐震補償の付いた　安心の家づくり】ＣＭに参加させて頂きます。

テレビＣＭ期間は、年末年始の（１２月２９日～１月１２日）約２週間です。是非ご覧くださいね！『宜しくお願いいたします。』

冬場は特にご注意を！　【ヒートショック】

窓ガラス越しに差し込む冬の柔らかい光を受けてシクラメンの花がとっても綺麗に咲いています。このお花は先日お施主様のＭ様から頂いた素敵なプレゼントなんです。これから寒い冬を迎えますがお部屋の中は暖かな心安らぐ空間でありたいですよね！

しかしここで気を付けなければならないのは、各部屋の温度差によって生じる【ヒートショック】です。例えば、冬場に暖房を効かせたリビングなどから冷たい廊下を通ってトイレなどに行く時などは、思わず『ブルブルッ』と体中の筋肉が収縮してしまうような感覚をおぼえることがありませんか？こんなことを感じた瞬間には予想以上に心臓に負担を掛けているのです。

【ヒートショック】によって・・・高齢者の方々や高血圧気味の方などは、心筋梗塞や脳血管障害などりつながる恐れがあり、命取りになりかねないとっても危険なものなのです。

なんと！高齢者の方が家の中で亡くなる原因の２５パーセント程度を占めているようであります。【トイレ・洗面・浴室】等がもっともヒートショックを起こしやすい場所なんです。入浴中に亡くなる人は年間１万人を超えると言った話を聞いたことがあります。これは、交通事故で死亡する人数よりも多いとか！！

そんなことが起こらないように（株）寺田工務店では、スーパーウォール工法で建てられた【温度差の少ない快適空間】を目指しています。

もしも・・・皆様の中で、暖かな暖房を効かせたお部屋から廊下に出た瞬間『ブルブルッツ』と感じることがあったならば温度差から起こる【ヒートショック】によって心身ともにストレスを感じているというシグナルです！元気一杯の若いうちはまだしも、高齢に差し掛かって来る頃には、心臓にもかなりの負担が掛っているのであります。

全ての方々が【いい家】　安心の家造りを望んでいると思います。そんな方々に是非【スーパウォール工法の家造りの魅力】をお伝えして行きたいと強く望んでいます。

普段の暮らしをしながらも　１００万人のｷｬﾝﾄﾞﾙﾅｲﾄ

先日（１２月８日）　トステム静岡ショールムにてお施主様でありますＮ様とお打合せをさせて頂きました。その時に気付いたのですが、ショールームの壁面一杯に園児達が描いた素敵な絵が飾られていました。

【自然に対する絵】を各園児が思い思いに描いたとっても可愛い作品ばかり！この作品は今回の１００万人のキャンドルナイト２００７　ＥＣＯキャンペーンの一環としてトステム静岡ショールム内に飾られているようであります。

【１００万人のキャンドルライト】と言えば・・・毎年　夏至と冬至の年に２回　過剰な電飾の明かりにまみれた日常からほんの少しだけ、自然の光だけで過ごしてみる。・・・地球温暖化の問題を自分なりに考えてみたり、ろうそくの明かりの中で子どもと対話してみたり・・・。たった二時間程ではありますが、そんな時間をどのように過ごすかはそれぞれの皆様のアイデア次第ではないでしょうか。

それにしてもあと2週間程で【冬至】だなんて！早すぎますよね～！先日夏至をむかえたばかりだと思っていたのですが・・・。

Ｍ様からのステキなクリスマスプレゼント

お施主様であります三保のＭ様から、素敵なシクラメンの花をこんなに沢山頂いてしまいました。どのシクラメンもとても色鮮やかでその美しさに思わず魅了されてしまいました。

Ｍ様が先日（夕方）突然弊社の事務所に来所され・・・『スタッフの方が頑張って仕事に取り組むことが出来るのも、内助の功あっての事！・・・・・このシクラメンの花は皆さんがそれぞれの奥さまにクリスマスプレゼントとして手渡してあげて下さい。』と仰って下さったのです。

私と専務はこの素晴らしいシクラメンの花に！そしてＭ様の粋なお心遣いに大感激でありました。

次の日、（株）寺田工務店のスタッフ全員にシクラメンを配り、前日の経緯を皆に説明すると、私と専務がビックリして大感激を受けた以上に喜んでいました。

（株）寺田工務店のスタッフ代表としてＭ様にお礼申し上げます。『Ｍ様　素敵なクリスマスプレゼントを頂きまして　どうも有難うございます。』

弊社スタッフ一同　【笑顔が浮かぶ家造り】の精神でＭ邸新築工事に向けて誠心誠意頑張って行きます！

一級建築士事務所の管理講習会

（株）寺田工務店一級建築士事務所の管理建築士は寺田康典が務めています。今日はその管理講習会の開催日でありました。

建築士事務所の登録有効期限は５年間であります。５年ごとの更新の度に今回のような【管理講習会】を受講し更新しなければなりません。

建築物に要求される機能の高度化とともに、設計等の業務もまた高度にかつ専門分化した内容のものが必要となってまいりました。建築設計等の業務を一人の技術者で全てを賄うことは不可能に近く、多くの分野の専門技術者の協力なくしては成り立たなくなって来ました。すなわち組織としての適切な管理システムのなかで適切なチームワークが運営されない限り良い結果が得られないのが現実です。

そんな条件の中では尚更【管理建築士】の役割が今後重要になって行くのではないでしょうか。これからも質の良い建物、誠実な仕事に心掛けて行きたいと思っています。

大切な家だからこそ！　（清水区三保　Ｍ邸）

清水区三保のＭ邸の現場において既設建物の解体作業を（１２月５日・大安吉日）昨日から始めさせて頂きました。

Ｍ様のお宅には何度となくお打合せの度にご訪問させて頂いていました。その都度私が感じていたことは、家の中はもちろん、外回りに至っても非常にきれい！いつも清掃が行き届いていて・・・『Ｍ様ご家族は本当に住まうことに対してデリケートな方々なんだなぁ・・・。』と毎回訪問させて頂く度に感心させられました。

それからお爺ちゃん・お婆ちゃんが二人で一生懸命造り上げたこの家への思い出も何度となく私に教えて下さいました。

例えば・・・『この縁側の丸桁はなぁ・・・俺がおばあさんと二人で山から切り出し、此処まで運んで来たのさっ！』とおじいさんからお聞きした話や、その話を横でじっと聞いていたおばあちゃんが私に『運んで来た丸桁は、二人で一生懸命磨いたのよぅ～・・・。』とお話になって下さるのです。

そんな思い出が溢れる家だからこそ、その重みを忘れずに解体作業に取り掛からなければなりません。

『永建さん　頼みましたよ！！』・・・思い出が溢れる家だからこそ！　その気持ちを忘れずに解体作業にあたって下さいね。

そしてこれからお施主様と共に造り上げていく【家】がいままでの思い出以上にＭ様ご家族にとって憩いの場所となるよう（株）寺田工務店及びサポート業者一同精一杯頑張って行きたいと思っています。

『お爺ちゃんおばあちゃん！　皆で　いい家を造って行きましょう！』

今日が大事なスタートだから！　大安吉日・地鎮祭

（ＡＭ８：００）から駿河区Ｓ邸様の地鎮祭が行われました。冷たい朝の空気を胸一杯吸い込んで、厳粛な気持ちも尚更高まります。地鎮祭とは、これから【家】を造り上げていく上でとても重要なスタートなんだと感じています。

そんな大切な行事を行うのであれば、やっぱり縁起の良い日がいいですね！そうなんです！今日は【大安吉日】・・・お施主様も私たち施工者も共に造り上げていく【いい家造り】への思いが今日の地鎮祭によってより深まったのではないかと思っています。

『さぁっ！気持ちを引き締め直し　作業に取り掛かりましょう！』・・・Ｓ邸は高気密・高断熱・高耐震な高性能木造３階建住宅であります。６月２０以降の新基準によって益々厳しくなった各諸条件も一つひとつクリアーしながら【いい家造り】を社員一丸となって目指して行きます。

黒檀の床柱が重圧感を醸し出しています　和室拝見

（駿河区にありますＡ様の和室の竣工写真です）黒檀の床柱がより一層重厚で格式高い『和』の空間を演出しています。竣工後５年以上の月日が流れていますが、今でも心地よい【木の香】を感じ取ることができます。暮らしの中に『和』を感じることが出来る空間があるっていいですね！

冬隣　水鏡に映し出された　蒼い時

今日から１２月　あわただしくなって参りましたが、そんな時こそ　心を落ち着け　一つひとつ丁寧な仕事に取り組んで行こうと思っています。（とは言っても　焦りは隠しきれませんが・・・。）

ご覧頂いているのは、早朝の田貫湖です。私は此処の湖が大好きなんです。富士五湖のように有名ではありませんが、この季節の湖に映る富士山の姿には本当に美しさを感じます。

もう・・・　秋から冬を感じますね！　まさに今が【冬隣】

皆様！　慌ただしくとも　この蒼い水鏡のように　心落ち着け　年末も頑張りましょうね！