デッキ材にはどんな材種が良いかな~? 清水区三保 M邸
アリキタリじゃつまらない!! (デッキ材選び東へ西へ!)
専務(寺田康典)と静岡綜合木材センターの美濃部氏は、清水区三保のM邸に使用するデッキ材の選考作業に今日も午後から東へ西へ!
【イペ】や【ウリン】等がデッキ材としては代表格だが・・・・何か他に良い材料がないかな~!?(寺田康典)
それでしたら【栗の木】も面白いんじゃないですか!(協木の美濃部氏)
こんな会話から始まり・・・そうと決まれば速攻で現地(材木置き場)に直行!二人は各樹種を見比べていました。
室内で使用する材料と違ってデッキ材は、雨(水)や強い日差しなどの厳しい気象条件の中においても長持ちする材料でなければなりません。
・・・過と言って半永久的に使用出来る樹脂製の既製品では【木】本来の優しさ・温もりが余り感じられません。
時と共に朽ちて行きながらも【木】本来の優しさと美しさを感じることが出来る樹種は・・・いったい何が良いのだろうか?今日はこの置き場に【栗材】を見に来た二人ですが、まだまだデッキ材の選考作業は始まったばかり、次回は藤枝のとある場所へ・・・・。
『栗の木でガーデンファニチャーを作ってみたら面白いかな~!?』などと呟いているのでしょうか?専務は先ほどから厚物の栗材を見つめて動こうとしません。無垢の魅力にハマってしまったら何時間有っても足りません!(専務!デッキ材選びはまだまだ始まったばかりですよ~!)
2007年09月12日 17:30
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