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設計者の立場から!施工者の立場から! (清水区三保 M邸)

M邸(意匠・構造)打合せ 担当者 寺田康典・坪内

基本プラン完了! 本設計打合せ開始 

日中の最高気温が35℃を超える【酷暑】といった日が全国各地で記録されています。(35℃どころか40℃を越える地域も続出!)・・・【この猛烈な暑さ】これも地球温暖化の影響なのでしょうか!?

さて・・・暑いのは気温ばかりではありません!(株)寺田工務店の打合せテーブル上では更に【熱いバトル】が繰り広げられていました。御施主様(M様)から基本プランのOKを頂きこれから本設計へと進めて行くための打合せが行なわれているのです。

M邸 1/100ラフ模型 M邸 1/100ラフ模型 外観

清水区三保)にありますM邸新築工事の設計・施工打合せ(第3回目)が担当者の寺田康典と坪内氏の間で行なわれています。

弊社の住宅模型担当の永野が作製した1/100スケールのラフモデルをテーブルの中心にして【意匠面】と【構造面】の両方の立場から熱い議論が飛び出していました。

建物の内外部においてユニバーサルデザインを十分に考慮した設計を考えて行かなければなりません。それと同時にこの建物が高い耐震性を有し、長期的にメンテナンス面から考えても手の掛からない耐久性のある建物に造り上げて行かなければなりません。

M邸 総合工事担当 寺田康典 M邸 (構造・意匠)打合せ資料

約1時間の打合せは両者の熱い思いのぶつかり合い!

【ユニバーサルデザイン重視、シンプルモダン設計】に力を注ぐ坪内氏。【高耐震・高断熱・高気密】といった建物の機能に省エネ性も十分に考慮した高性能な住宅を目指さなければならない工事担当者の寺田康典。

M邸 (構造・意匠)打合せ資料 M邸 設計担当者 坪内

両者の熱い思いを【いい家】というカタチにして行く為には、今回のような熱の入った打合せが何度も必要となることかと思います。この家に住まわれるM様のご家族のために『寺田さんに頼んで良かった~!』と言って頂けるように・・・私(寺田雄一)自身100パーセント以上の力を出し切ってこの仕事に臨んで行きたいと強く思っています。

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2007年08月17日 14:56 | トラックバック (0)